PyCharmで間違えてファイルを削除した時の復元方法

PyCharmで間違えてファイルを削除した時の復元方法

プログラミングをしていて間違えてファイルを削除してしまって困った…
いや間違えではないんだ、でもあの時はいらないと思ったんだ、というような経験幾度となくあるのではないでしょうか?

そんな時でも大丈夫、そうPyCharmなら

PyCharmを始めとしたJetBrains社のIDEにはローカルヒストリーという機能がついています。
この機能は、PyCharmが編集履歴を自動で保存しておいてくれるというもの。削除したファイルも戻せるので、かなり心強い機能です。

なお、あくまで一時的な履歴保存に過ぎず、厳密なバージョン管理には使用できないため、きちんとしたバージョン管理のためにはGitなどの利用は必須とのことです。
(デフォルトでは5日間の保存らしい)

復元の方法

こんな状態から、

間違えてsettings.pyを削除してしまったとする。

保存されていたディレクトリのを右クリック→Local History→Show History
(上部メニューのVCS→Local History→Show HistoryでもOK)
※削除ではなく、変更をもとに戻したい場合は直接ファイルを右クリックでOK、削除した場合は仕方なくディレクトリを選ぶ。

今回は削除を取り消したいので、Deletingを選択して、上の矢印ボタン(Revert)を選択。すると…
(前のバージョンに戻したいときも同様です。)

いっちょ上がり!
Revertした履歴が追加されつつ、これでPyCharm上で削除されたファイルを元に戻すことが出来ました。

なお、あくまで一時的な保存機能であるため、その昔に削除されたようなファイルを復元することは出来ません。その場合は諦めましょう。無理だもん…
また、この機能は選択したディレクトリまたはファイルの履歴を保存・閲覧・復元できる機能です。履歴がないと騒ぐ前に、きちんとディレクトリやファイルを選択しているか確認しましょう。(自戒)

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