「新しいLinuxの教科書」を読んだらLinuxの気持ちが分かるようになった。

「新しいLinuxの教科書」を読んだらLinuxの気持ちが分かるようになった。

半年ほど前になりますが、未経験からプログラマーになってsshすら出来ないところで、サーバーいじってという無茶ぶりをされた時に読んだ本が「新しいLinuxの教科書」です。

分かりやすく順序だった説明がある良書だと思うのと、筆者のLinux愛が伝わってきて読んでで楽しかったので紹介します。

どんな人におすすめ?どんな本?

Linux初心者向けの本です。homeディレクトリとか何だよ名前分かりづらいんだよとか思ってる人は是非読んでみて欲しいです。

 

ほぼほぼLinuxを触ったことがない人でも、

  • 基本的なLinuxの操作
  • Linuxのファイル構成の仕組みや意図
  • シェルスクリプトの基礎知識

といったものが読み終わる頃には身についていると思います。

ちなみに著者の一人がオンラインでこの本の紹介を書いてくださっています。

https://ozuma.hatenablog.jp/entry/20150605/1433516238

そこから引用をさせて頂きますと、以下のような層におすすめとのことです(まさに昔の自分だ…)。

  • とりあえずLinuxを学習するためにインストールしてみたが、マウスでちょっとつっつくくらいしかできておらず、CLIの基礎知識をしっかり身につけたい
  • Linuxのコマンドラインを基礎からきちんと学習したい
  • 今までなんとなく自己流でLinuxを学んでいたので、一度体系的に基礎を固めたい
  • Gitの基本操作を身につけたい

ただ、キャプチャが豊富な本ではないので、あくまでPC初心者ではなくPCは使い慣れているけどLinuxは初めてというような人にお勧めだと思います。

業務で触っていくとなると、いくら徐々に教えてもらえるとはいっても本当にLinuxとか最初は意味が分からなさ過ぎて、会話にすらならない。そんな状況を脱するにはうってつけの本だと思います。

雰囲気やろうとすることが時間の無駄だと気が付いた本

初心者にも優しい本だよという事が以下の目次の抜粋でもわかるのではないでしょうか。

CHAPTER01 Linuxを使ってみよう
CHAPTER02 シェルって何だろう?

CHAPTER07 テキストエディタ
CHAPTER08 bashの設定
CHAPTER09 ファイルパーミッションとスーパーユーザ
CHAPTER10 プロセスとジョブ
CHAPTER11 標準入出力とパイプライン

CHAPTER15 シェルスクリプトを書こう

CHAPTER19 バージョン管理システム
CHAPTER20 ソフトウェアパッケージ
APPENDIX 01 リモートログインとSSH

殆どLinux触ったことない自分でも会話についていけるようになりました。ありがたいです。

  • 基礎の基礎のcd・lsコマンドからスタート
  • 分かるようで分からない標準入力やパイプライン
  • Linuxを学ぶ上では避けて通れない権限の処理
  • /var/とか何だよその変な名前ってもう思わない
  • 実際の開発では絶対使うGitの基本

こんなに丁寧かつ分かりやすい本にいきなり出合えたのは幸せでした。

ネットで調べるとページによって想定する読者のレベルが違いすぎて読むのが大変な事が多々ありますが、一冊の本に全てまとめられているので、自分がそうだったように今までLinuxが嫌いだった人も少しは好きになれるのではないでしょうか!!

さて、とはいえLinux歴が浅い私は目次を見るだけでも既にあやふやになっていることがいくつもあるようです…
復習せねば。。

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